修理事例

ホンダ空冷4サイクルDIO(AF62)スロットルケーブル交換

今日は空冷4サイクルDIO(AF62)のスロットルケーブルの交換作業です。ケーブルの錆付きでアクセルが重くなり、最後まで戻らなくなりアイドリングに至らずエンジン回転が高いままになってしまいました。
ただケーブルの長さがアクセル部分からキャブレターまでの長い区間で1ⅿ80㎝もあり、カバー類を前部から後部まで外さなければならずケーブルむき出しのスポーツタイプに比べて2倍以上の時間を費やしてしまいました。

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